About Probaion Officer
保護司の使命・役割
保護司は、地域に根ざした立場から、次の3つの役割を担います。
ごあいさつ
「心に寄り添うことで、救われる人がいます」
東灘区保護司会のホームページをお訪ねいただき、ありがとうございます。 会長の山下敬一です。 この言葉には、保護司として活動してきた私たちの、多くの経験と思いが込められています。 人は誰しも、過ちを犯すことがあります。大切なのは、その後どう歩むかです。立ち直ろうとする人に必要なのは、厳しい叱責ではなく、温かく見守る目と、支える手です。私たち東灘区の約50名の保護司は、そうした役割を担うボランティアとして、日々活動しています。
保護司の仕事は、保護観察を受けている方との定期的な面接が中心です。話を聴き、共に考え、時には励まし、小さな変化を見守る。地道な営みですが、その積み重ねの中で、確かに人は変わっていきます。その瞬間に立ち会えることは、保護司としての大きな喜びです。
東灘区保護司会は、昭和27年の発足以来、70年以上にわたり、地域の更生保護を支えてまいりました。現在は5つの支部と4つの専門部会を設け、「社会を明るくする運動」や薬物乱用防止活動、地域との連携強化など、幅広い活動を展開しています。
これらの活動は、保護司だけでは成し遂げられません。更生保護女性会、BBS会をはじめとする協力団体、学校、地域の皆様の温かいご支援があってこそです。この場を借りて、深く御礼申し上げます。
東灘区は、海と山に囲まれた美しい街であり、古くからの住民も新しい住民も、共に支え合って暮らす温かい地域です。この街の良さを、立ち直ろうとする人たちにも感じてほしい。そして、この街で新しい人生を歩んでほしい。それが、私たちの願いです。
保護司という活動をご存知なかった方も多いかと思います。まずは、このホームページを通じて、私たちの活動を知っていただければ幸いです。そして、もし「自分にもできるかもしれない」と感じられたら、ぜひお声がけください。
心に寄り添うことで、救われる人がいます。 あなたの経験と優しさが、誰かの明日を照らす光になります。

東灘区保護司会 会長 山下 敬一


保護司の使命・役割
・保護観察
保護観察を受けている方と定期的に面接し、生活指導や就労支援を行います。一人ひとりの状況に応じた丁寧な関わりを通じて、社会復帰を支えます。

環境調整

仮釈放後の住居や就労先の確保など、社会復帰に向けた環境づくりをサポートします。地域の関係機関と連携し、安心して新生活を始められる基盤を整えます。

犯罪予防活動


専門部会の説明を囲み内もしくは囲み下側に追加




組織体制と専門部会の紹介
運営体制
5つの支部と4つの専門部会で構成されています。東灘区保護司会全体の運営・推進のために理事会を設置しております。
5つの支部
本庄・本山・魚崎・住吉・御影の5支部を基盤に、地域の実情に応じた活動を行います。

組織体制と専門部会の紹介
・研修部

年間の研修計画の立案・実施、保護司の資質向上のための学習機会の提供を通して、保護司のスキルアップを支援します。

・犯罪予防部

「社会を明るくする運動」の推進、学校との連携などの地域啓発イベントの企画・運営、関係機関との連携を行うことにより、地域の犯罪予防の一翼を担います。

・広報部

ホームページでの情報発信と運営管理、保護司への情報提供を通じて、保護司活動の理解促進に努めます。

・協力組織部

BBS会、更生保護女性会、協力雇用主会、大学などの関連団体との調整、協力体制の構築・維持を担当します。




沿 革
昭和27年(1952年) 東灘区保護司会発足
少年・成人に分かれていた保護委員会を一本化し、「東灘区保護司会」として新たなスタートを切りました。
平成11年(1999年) 組織体制の確立
保護司法の改正に基づき「東灘区保護司会則、細則」を制定。研修部会、犯罪予防部会、協力組織部会を設置し、組織的な活動を開始しました。
平成15年(2003年) 自主研修の充実
地域別定例研修(年4回)に加え、年2回の自主研修を開始し、保護司の資質向上に注力しました。
平成24年(2012年)
サポートセンター開設と活動の刷新
甲南本通会館3階に更生保護サポートセンターを開設(兵庫県で5番目)。また「社会を明るくする集い」を御影クラッセでの屋外街頭活動に変更し、地域住民への直接的なアプローチを開始しました。
平成27年(2015年) 広報部会の発足
東灘区保護司会ホームページを開設し、広報部会を正式発足させて、情報発信を強化。。
平成29年(2017年) 組織改革と大学連携
各部長を副会長とし、正副会長の意思疎通を強化。また甲南大学法学部との連携活動を開始
平成30年(2018年) SNS活動の本格化

ホームページをリニューアル。フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、ユーチューブを通じた多角的な情報発信を展開し、東灘区役所とも連携を強化しました。

令和3年 コロナ禍での活動継続

対面研修が困難な中、オンライン研修を実施(令和3年度8回、令和4年度8回、令和5年度上期3回)。また関西国際大学との連携も開始しました。

令和4年 運営体制の効率化
サポートセンターを自主管理に移行し、利用時間帯を自由化すると共に、「サポートセンター当番カレンダーシステム」を導入。作文コンテストの表彰式を区役所で開催するなど、活動を充実させました。
令和5年 多様な研修と現代的課題への対応
SST研修を導入し、学校での講演テーマも「スマホやSNSのトラブル」など現代的な課題に対応しています。
今後の展開
神戸市強靱化計画・安全都市づくり推進計画における再犯防止推進の取組みに対応し、東灘区役所をはじめとする関係機関、地域諸団体と一体となって、きめ細かな再犯防止活動を展開してまいります。
アクセス

名 称
住 所

TEL
FAX
E-mail
アクセス

東灘区保護司会
〒658-0084
神戸市東灘区甲南町3丁目6番22号 甲南本通会館3F
078-772-9019
078-779-7079
higashinada.saposen@gmail.com
JR摂津本山駅南西徒歩15分
阪神国道バス:甲南本通停留所徒歩2分
神戸市バス :甲南市場前停留所徒歩2分